皆さん一度は方言を喋っている女子をみて可愛いと思った事はないでしょうか?
テレビや身近な人が方言を喋っているとなぜか可愛く感じる時がありますよね。
そこで気になるのが全国で一番可愛い方言です。
今回は本当に可愛い方言ランキングTOP10をご紹介致します!
10位 北海道(北海道弁)
10位は北国北海道です!
北海道の特にかわいい方言はこちら♪
①したっけね(バイバイ)
北海道ではあいさつ代わりに「したっけね!」という言葉が飛び交います。
標準語では「じゃあね」、「またね」、「バイバイ」を意味します。
別れ際に北海道女子にしたっけね!と言われるとキュンときちゃいますね♪
②なんもなんも!(どういたしまして)
「なんもなんも」は標準語で「大丈夫だよ」、「いいから気にしないで」、「どういたしまして」を意味します。
若い女性だけではなくちっちゃい子やおばあちゃんに「なんもなんも!気にせんといて」と言われたらこれまた可愛いですよ♪
③ばくりっこ(交換しよ)
ばっくりこは標準語では「交換」を意味します。
「おもちゃをばっくりこしよ」や「お弁当のおかずばっくりこしよ」という様に使います。
隣の女の子から「ばっくりこしよ」と言われるとドキッとしちゃうかもしれないですね♪
9位 熊本県(熊本弁)
9位は南の熊本県です。
熊本弁の可愛い方言はこちら♪
①〜ばい
「〜ばい」はよく語尾につけられる熊本弁です。
標準語では「です」を意味します。
「ずっと好きばい!」などと強調の意味でも使われます。
女の子から好きばい!なんて言われたらたまらないですね♪
②とっとっと?(取っているの?)
とっとっとはお菓子の名前ではありません笑
「映画のチケットとっとっと?」などの様に、「取っておいた?」という意味で使われます。
そう聞かれた「もうとってあるよ」と答えてあげたいですね笑
③ぎゃん(このように)
ぎゃんは標準語で「このように」、「こんな風に」を意味します。
「ぎゃんとすったい」で「こんな風にするんだよ」という意味になります。
ぎゃんとすったいと仕事の仕方を教えてもらったらキュンときてしまいますね♪
8位 岐阜県(岐阜弁)
8位は日本のど真ん中岐阜県。
岐阜県のかわいい方言はこちら♪
①ぬくとい(温かい)
ぬくといはぬくぬく温かいという意味です。
「このおにぎりぬくとい」という様に使われます。
一緒にぬくとくなりたい!と言われたらドキッとしてしまうかもしれませんね♪
②はよ(早く)
「はよ」は文字通り「早く」という意味です。
「おくれちゃうからはよして」などの様にせかされたら、頑張って支度しちゃいますね♪
③やお(〜だよ)
「〜やおね」という時には「〜だよね」という意味になります。
「やおね〜わかる!」という様に使われます。
「やおね〜!」と共感をしてもらえたらとっても嬉しいですね♪
7位 愛知県(名古屋弁)
7位は大都市名古屋。
名古屋の可愛い方言はこちら♪
①でら(とても)
でらは標準語で「とっても」、「めちゃくちゃ」を意味します。
デートの後に「今日のデートでら楽しかった!」と言われたら、るんるん気分でお家に帰れますね♪
②〜まい(〜しようよ)
「〜まい』は一緒に何かしようという時に語尾で使われます。
「一緒にご飯行くまい」なんて言われたら断らずにはいられないですね♪
③なにぃ(どうしたの?)
なにぃは相手を心配したり気を使う時にどうしたのという意味で使われます。
「なにぃ、元気ないね?」と言われたら、辛い時でも癒しになりそうですね♪
6位 三重県(三重弁)
6位は三重県!
三重弁の可愛い方言はこちら♪
①やんやん(無理だ)
「やんやん」は「もう無理だ」とあきらめや弱音を吐く時に使われます。
「こんな山のぼれやんやん」と言われたら、登山をやめてすぐ引き返してあげたくなりますね♪
②なんさ(そうなん)
「なんさ」は「そうなんだ」と相槌を打つ時や「ほうんとうにそうなの」と質問気味で答える時などに語尾をあげて使われます。
会話をしている時になんさと相槌を打たれたら思わずキュンときてしまいますね♪
③あこわー(あれまー)
「あこわー」は「やっちゃったー」というように何か起きてしまった時に使われます。
失敗して「あこわー、こぼしちゃった!」と行っている子がいるとついつい助けたくなりそうですね♪
5位 青森県(津軽弁)
5位は北の雪国青森県です。
津軽弁の可愛い方言はこちら♪
①わった(すごく)
「わった」は「とっても」、「すごく」という意味で使われます。
告白の時に「わった好きだった」と言われるとドキッとしてしまいますね♪
②めぐせぇ(はずかしい)
「めぐせぇ」は「恥ずかしい」という意味で使われます。
友達が「やっちゃった、めぐせぇ」って言っているとキュンときて守ってあげたくなりますね♪
③わいは(あらまぁ!)
「わいは」はびっくりした時などに「あらまぁ」という意味で使われます。
「わいは!、どっから出てきたん!」と驚いている子を見ると守ってあげたくなりますね♪
4位 広島県(広島弁)
4位は住みやすい都市広島県です。
広島弁の可愛い方言はこちら♪
①たう・たわん(手が届く・届かない)
たう・たわんは手が届かないかどうかという時に使われます。
「うちじゃたわんけえ取って?」と言われたら任せてと言うしかないですよね。
②〜じゃ、〜け、〜じゃけえ(〜だから)
「〜じゃ」はよく耳にする言葉ですね。語尾に〜だからそうしようと言う意味合いで使われます。
「今日は仕事休みじゃけえ、デートしよ!」なんて言われたら嬉しすぎますね♪
③いけん、いけんよ(だめだよ)
「いけん」は「〜しちゃだめ」などと注意をする時に使います。
「こらぁ、そんなことしたらいけんよ」と一度は怒られてみたいですね笑
3位 大阪府(関西弁)
3位はみんなお馴染みの大阪府。
関西弁の可愛い方言はこちら♪
①〜で(〜だよ)
〜ではお馴染みの関西弁です。
絶対言うたらあかんでなんて言われたらついつい嬉しくなっちゃいますね♪
②〜ててん(〜だったよ)
「〜ててん」は「〜だったんだよ」と自分はこうだったという意味合いで使われます。
「デート楽しみにしててん」なんて言われたら嬉しすぎますね♪
③かまへん?(いいかな?)
「かまへん?」は「大丈夫かな?」、「いいかな?」と相手の同意を得る時に使われます。
「好きになってもかまへん?」なんて言われたらはいとしか答えられなさそうです。
2位 京都府(京都弁)
2位はお上品な京都府。
京都弁の可愛い方言はこちら♪
①〜へんの(〜の?)
「〜へんの」は相手に疑問を投げかける時に語尾で使われます。
「明日会えへんの?さみしいわあ」と言われたらもう帰れなくなっちゃいますね♪
②どうて
「どうて」は文脈によって変わりますが「〜して」という意味を持ちます。
「なんや手つどうてあげよか?」と言われたら嬉しい!って喜んじゃいますね♪
③堪忍(ごめんね)
「堪忍」は「堪忍袋の尾が切れる」で使われる堪忍です。「ごめんね」という意味で使われます。
「ほんま、堪忍ね」なんて言われたらどうしても許してあげたくなっちゃいます♪
1位 福岡県(博多弁)
1位はやっぱりこの県福岡県!
博多弁の可愛い方言はこちら♪
①なんしよーと?(なにしてるの?)
「なんしよーと?」は「なにしてるの?」と相手に尋ねる時に使います。
「なんしよーと?一緒に遊ぼうよ!」って言われたらついドキッとしてしまいますよね。
②ちゃけど(〜だけど)
「ちゃけど」は「〜なんだけど」ともっとこうだったら良いのにという意味合いで語尾に使われます。
「本当はもっと一緒にいたいっちゃけど、帰らないとね」なんて言われたらお別れがもっと寂しくなっちゃいますね♪
③けん(〜だから)
「けん」は「〜だから」という様に接続後で使われます。
「ずっと好きだったけん、付き合って」と告白されたら思わず「はい」と言っちゃいそうです♪
方言女子はなぜモテるのか?
よく方言女子はモテると言われます。
実際に女子が方言を喋っている姿を見るとキュンとしてしまうと言う方も多いのではないでしょうか。
なぜ方言女子はモテるのか解説していきます。
ギャップ萌え
1つ目の理由はギャップ萌えです。
普段聞き慣れない方言を女の子が喋っていると、その子からそんな言葉が出てくるんだとギャップに惹かれてしまいます。
自分に馴染みがない言葉は男性からしてもつい興味がいってしまうんですね。
逆に地元が同じ子が方言を喋っていてもキュンとくることがあまりないのはギャップ要素がないからです。
親近感がある
2つ目の理由は親近感です。
方言を喋っている子は地方から出てきた子という認識になります。
地方からやってきた子はやさしくてのどかというイメージを持って自然と親近感が湧いてくるんですね。
先ほどのギャップとは矛盾するかもしれませんが、男性はギャップに魅力を感じると同時に優しさや親近感も感じ取っているのです。
ふとした瞬間に出る
3つ目の理由はふとした瞬間に方言が出てくるからです。
普段は標準語で喋っていたのに、慌ててる時やよっている時に方言が出ると「いつも普通に話してた人の意外な一面が見えた」とキュンときてしまうんですね。
少しギャップ萌えと被るかもしれませんが、普段は標準語で話していてここぞと言う時に出る方言は効果抜群ですよ♪
コメント